ちゅらぶる海日記

環境教育修学旅行で今日は洞窟の中を探検してきました！

みんな懐中電灯を片手にわくわくどきどき！本格的な探検気分で大盛り上がりでした！

洞窟の中では、当時ここで暮らしをしていた人たちのようにろうそくを照らしてみたり、電気がない真っ暗な洞窟の世界を体験したりして、光の大切さ、自然の凄さを実際に体感してもらいました！またエビや魚、コウモリなどの洞窟に住んでいる生き物たちや、この洞窟を作っている鍾乳石などの面白い説明をみんな真剣に聞いていましたよ！

先へ進むたびに「洞窟にもこんな生き物住んでいるんだ！」「真っ暗の中でどうやって生き物も人間も暮らしていたの？」とみんな大感動！

普段当たり前にあるようなライトなどの光がない真っ暗な世界で、それぞれの生き物が工夫をして暮らしています！　そんな環境を自分たちが体感することによって新しい発見をすることができるかもしれないですね！また長い年月をかけてこの洞窟は作られていて、それと同時に昔から人々は無機質な石に名前をつけたりと愛着をもって一緒に暮らしていました。それぞれの石に面白い名前がつけられているように、人間は昔から自然と深い関わりがあり敬意をもって大切に守ってきました！

今日参加してくれた子ども達にも、これからも自然を大切にしようという思いを受け継いでくれればと思います！さらにこれを機会にもっともっと自然っていろんな世界が広がっているんだー！ということに気づいてもらえたら私たちもとっても嬉しいです！