ちゅらぶる海日記

【コロナ禍での危機】

コロナで観光ゼロの中、
会社としてどうしていけばいいのか
沢山の時間を自分と会社と世の中に向き合う事になる

これからの海洋観光を考える良い時間になったなと思います

コロナ禍で自分たちにできる事はいったい何だろうと考える
人も会社も成長の時期に来ていたのだなと

こういう時だからこそ、
危機の本質的な原因に真摯に向き合って
深く考え新しい経営をする事が大事なんだなと

自分たちはそもそも何のために事業をやっているのか
誰のために役に立っているのか
そもそも役に立っているのか（笑

自分が好きなものが
簡単に必要じゃないものだと切られてしまう
悲しみ

こういった事に耳を傾けながら、
事業の本質的な原点みたいなものに
立ち返る事が大切なんだなと

そもそも自分たちが自分たちの気持ちを
あきらめる事をしてはいけないなと

そしてそれを知る事が出来たら、
次は、しっかりと声を振り絞って
伝えていく事が大切だなと

とりあえず最後の最後まで踏ん張り
諦めずにある程度の熱量というものをもって
あがいていこうと決めました

そうやって自分達は今まで「海」を使って
どう人にアプローチしていくかを考えていたんだなと
気づかせてくれた時間に感謝します

人にとって海ってなんだろうと
改めて感じる事が出来て良かったです

結局のところ誰かひとりでも
次に続く何かを感じとってくれたら
それだけでいいんだと

そのためには魂を込めて伝え続けていこうと
胸に刻みます

目的はただ一つ

ダイビング、シュノーケルの普及
そして海の楽しさの提供

3つになってしまった（笑
ま、これでいいか